一人旅歓迎の宿

入浴マナー

  1. 入浴前には体を洗う。
  2. 浴槽に飛び込まない。
  3. 浴槽にタオルを入れない。
  4. 浴場から脱衣場へは濡れたまま出入りしない。

この4つは温泉協会からの一般的なマナーが入浴のマナーとして配布されています。
当館ではさらに以下のことをお願いいたします。追加することもあります、ご承知ください。

◎飲食をしない

信じられないことですが、実際にガラスコップの甘酒を浴室で飲んだ方がいました。
この方に関しては、以後、外来入浴をお断りいたしました。
なんで断られたか認識していないかも知れませんけど。

◎夏以外の時期に、浴室の窓を開けない。

浴室内が暖かいこと、浴室の床が暖かいことがかけ流しの温泉の魅力です。
それが楽しみでお越しいただいている方もいらっしゃいます。
湯気を抜くために一番高いところの窓を少し開けてあります、それ以外は困ります。
中には全ての窓を開けっ放しにして出てしまう方がいます、こうなるとただの迷惑です。
どうしてもという方は露天風呂をご利用いただきたいと思っています。

◎脱衣場に湯桶を持ち出さない

二度目に入ると別の桶を持ち出し、三度目も更に別の桶を持ち出す。
自分だけが湯桶を使うわけではないのです。

◎露天風呂で石鹸やシャンプーを使わない

当館では露天風呂には石鹸やシャンプーを当然置いておりません。
しかし、 内湯から持ち出されてしまうことが”まれに”あります。

◎入浴時間で男女の区別は守る

露天風呂は一ヶ所しかない為、時間別にしています。
しかし、 守っていただけない場合が稀にいらっしゃいます。
難しいお願いをしているつもりはありません。